淡路島を再生可能エネルギー100%への挑戦と
日本に原発1基分の風力発電機設置を目指して。

風力発電は、世界で水力発電の次に使われている再生可能エネルギーです。しかし、日本においては総発電量の0.6%とかなり低く、世界的にもかなり普及率の低い国となっています。風力発電は環境に優しい再生可能エネルギーです。マルショウ運輸は日本に原発1基分の風力発電機設置の実現に向けて、一躍を担ってまいります。

Challenge 洋上風力発電に挑む

五色沖洋上風力発電プロジェクト

環境省の公募事業である「風力発電に係る地域主導型の戦略的適地抽出手法の構築事業」に、兵庫県洲本市と共同提案を行い、洲本市五色沖が本事業のモデル地域に選定されました。
五色沖の総面積約3400haを対象に、出力5MWクラスの風力発電所を最大20基設置できる適地を選定します。
風況タワーは地上40m、50m、60mの高さに風速・風向計を設置し実測とシミュレーションによる風況計測をしています。また、最新の風況計測器ガリオンライダー(左)を設置。風によって運ばれる空中の粒子(エアロゾル)をドップラーライダーから発せられる光の反射によって測定します。マルショウ運輸はこのプロジェクトに共同提案者とて参加しています。

Challenge 小形風力発電へ挑む

小形風力発電機の輸入業務に携わっています。

SWP-19.8kW

デンマークは世界一の風車先進国。各国が原発に舵をきるなか、永きに渡り風車に取り組んできた国です。その経験と技術がソリッドウインドパワー社に息づいています。「長期間、安定して発電し続けることができる」、この1点にすべてが投入された設計思想が息づく、SWP-19.8KW日本仕様を扱います。

C&F グリーンエナジー
CF20JAPAN

アイルランドで2006年から小型風力発電機の製造を始め、現在ではアイルランド、イギリスを始め世界で1,000機以上の設置実績を誇る小型風車専門メーカーC&F Green Energy社の日本専用モデルCF20JAPANを扱います。

CF20JAPAN 起立動画

CF20JAPAN 建て方工事実例

基礎工事完了
ナセル・タワー・ブレード到着
荷下ろし
油圧シリンダー装着
タワー最下部連結
タワー二段目連結
タワー三段目連結
タワー最上部連結
ナセル取付-1
ナセル取付-2
ブレード取付-1
ブレード取付-2
地上組み立て完成
油圧シリンダーで起立-1
油圧シリンダーで起立-2
設置工事完了
小形風力発電のお問い合せは
CPOWER 株式会社
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